感想解禁日時

作品を読んでない人に作品の感想を読んでもらってもあまり意味がないので、作品の感想はフォロワーの多くが作品を読んだ頃にツィートするのが望ましいでしょう。少年サンデーに連載中の『MAO』の感想なら、発売日の昼休み終了あたりが妥当だと思ってます。

しかし、そもそも自分の覚え書きとしてのリアルタイムな感想ツィートを禁じることなどできません。その場合は、できるだけネタバレにならないように書くか、それが作品の感想であると分からないように書くか、ミュートするためのキーワードを付けるのが望ましいと思ってます。

ミュートするキーワードを設定するなら、タイトルや雑誌名や主要登場人物名などを指定しればいいでしょう。あまり知られてないみたいですが、Twitterなら一時的なミュートでも24時間で自動オフになるミュートでも設定できます。

一般的に言うなら

趣味の交流は、趣味・作品・キャラ・テーマなどで分類された掲示板やスレッドを用いる方が効率的なのですが、そのような仕組みを持たないTwitterでは興味のないもの(フォロー先の別の趣味など)や見たくないもの(エログロやネタバレや逆カプなど)まで表示されます。だから、Twitterでは検索やミュートの為のタグやキーワードが重要になります。

昔話

ネットやケータイが普及する前はネタバレ問題なんてありませんでした。そもそも地方では水曜日でなく木曜日に週刊少年サンデーが発売されることも珍しくなかったし。

ARAI Satoshi ( arai@luminet.jp / the_arai@yahoo.co.jp)