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港の見える丘の上で考えたこと 19971014

 うる星で名作と呼ばれる話の多くが「あたるのラムに対する気持ちを表現したもの」である。浮気者のあたる君がときおり見せる好意に視聴者は感動する。
 しかし昔はそういう作品を嫌ってた人たちもいた。まだ人々がうる星に最終回があることを信じていなかった頃、あたる君とラムちゃんの接近に反対していた人たちは確かにいた。彼らはラムちゃんをあたる君から奪い自分のものとすることに情熱を傾けていた。そう、初期中期のメガネ達のように…。懐かしい話だ。
 現在では、うる星の任意の話をいつでも観れるが故に、初期うる星しか観ていない状態のファンたり続けることはできまい。周囲を見たまえ、二人の幸福を願うファンばかりだ。