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フレンドリーに 19991124

 日本のルーミックのファン達にとってメーリングリストは、各長編ごとに事実上1つずつ存在している。ML上の問題のいくつかは、「MLは、アクティブメンバーだけでなく多くの人たちが共通の目的を持って参加している場である」ことをアクティブな投稿者たちに理解してもらうことによって解決できるものである。もしこれが実現できたならば、より多くの参加者にとってMLが使いやすいものになるだろう。
 今回は、平均年齢がもっとも低いと推察される「犬夜叉ML」や「らんまML」をそのターゲットとする。具体的には、彼らとML上で親しくなり、提案や誘導を行ないながらインターネットや社会とはどういったものなのかを教育していく。親しくなる為に、可能な限りのフレンドリーな表現を用いるものとする。
 それでも、自分のポリシーに基づき、嘘をついたり、他人の振りをしたりすることはない。答えない方が懸命な質問には沈黙を以って答える。アドレスはフリーメールなどで作成したものを流用する。
 まぁ、ひまがあればやってみよう。