『日帰りの夢』 20000220

昨夜(2月19日)、ビッグコミックオリジナル(3月5日号)を購入(250円)。今回は、吉例高橋留美子劇場『日帰りの夢(32頁)』が掲載されている。固有名詞&重箱の隅をしっかりと把握しよう。ルーミックマスターの地位を維持するには日々の鍛錬が必要だ(笑)。

タイトルは赤文字。扉絵あおり「思い出の数は、今の私にとってどれだけ重要ですか」。柱文「……………大切だったはずの人々や思い出も、いつの間にか忘れる」。「そうして生きる。人間は、時々、寂しい…………………………」。

東雲家は3人家族(東京在住)。パパ(メガネあり、髪の毛パラパラ、緑パジャマ、晩酌は「リザーブ」)、ママ(赤いヘアバンド、太ってる、赤パジャマ)、ツヨシ(中学受験、メガネあり)。1999年12月10日。日捲りカレンダーの横には「寿し」メニュー。光中学3年2組(男制服は詰襟。女制服はセーラー服、襟筋は白、スカーフは赤色)。幹事は、田島勝(青ひげ)、山村香(旧姓・小田)、志摩聖子。25年前に光中学からシンガポールへ転校。11日(土)。ゴミ捨て。出社(東雲は管理食らしい?)。

2000年1月2日(日曜)。新幹線、3列席右窓端。描写された風景から地方が判明するかも?。シマちゃん(高井縞子、去年離婚)、東雲の心理描写音「ずきゅーん」。松ちゃん、トド(会社不渡)、チビ太、ぺー(3人目の子)、ブッチャ−(入院)。志摩聖子(昔はロング、今はショート。白コート、襟巻き。稼業(誤字?)の団子屋、子供4人)。水玉模様紙袋に白本。帰路は2列席右窓側。。

「時の歩みは三重である」。

「未来はためらいつつ近づき」。

「現在は矢のようにはやく飛び去り」。

「過去は永久に静かに立っている」。

  ………ドイツの詩人シラーの言葉

ツヨシ(NICOのTシャツ)。駅弁の押し寿し

柱文「人は、過去を少しずつ忘れる。だから、今を生きていける。少しでも幸せな今ならば、明日を信じられる」。

ところで、この話。志摩聖子や高井縞子にとっても「日帰りの夢」だったのだろうか?。1回目と2回目の「私のクラス会は終わった」の用法の差異は興味深い。2回目の「私のクラス会は終わった」が帰路の新幹線内ではなく帰宅後に描写された意味はとても深いと思う。