ファン偏差 20000620

十数年来の友人が我が家に宿泊しに来た。昔の話などに花が咲く。そのナかで出た話題。

当時、アクティブだったファンたちは、学歴的な意味で非常に偏差が大きい集団だったように思う。しかし、現在でも付き合いが多く残っているのは、ある程度の同類項ばかりだ。

果たして、社会的な階層が異なるファンはいつまで付き合い続けることができるのだろうか?。趣味だけを通じたつきあいならば確かに、社会的地位に関係なく交流は可能であろう。しかし、趣味だけでない付き合いを求めるとなると…。

この命題は十年ほど前から私の中に存在し続けている。