シャーロックホームズのファンたち(シャーロキアン)は、全ての作品をアルファベット4文字で表記する。ルーミックについても同様な表記方法ができないものかと考えた。
慣習的には、『うる星』、『めぞん』、『らんま』、『犬夜叉』など主な作品は日本語3文字で表記されている。そして、プレフィックス(前置詞)として「アニメ」や「マンガ」が用いられ、話数は3桁の数字で後置される。例えば、「アニメ『うる星』第180話」のような形式だ。
もし、これを世界中で通用するようにするなら、例えば「Lum-A180」のような形式にするのが便利だと思う。『めぞん』は「M1」で、『らんま』は「R2」で、『犬夜叉』は「IY」とするといいだろう。高橋留美子千世の今後の執筆活動はせいぜい数十年であろうので、長編分類のためにはアルファベット2文字で足りるだろう。