留年生かごめ 20010505

かつて「戦国時代で3日過ごしてから現代に戻ってくると3日が過ぎている」などを理由に、タイムワープ量が一定であるらしいと述べたことがある。この仮説が日暮かごめに関して正しいとするならば、彼女が最初に戦国時代に行ってから、はたしてどれだけの時間が経過したのだろうか?。

戦国時代において少なくともどれだけの月日が経過したは、「朔」の回数で示すことができる。ざっと数えてみると、既にかなりの月日が流れている。ならば、現代でも同じだけの月日が流れているはずだ。

ところで、最近の日暮かごめは受験についてどうこう言わなくなった。もしや「中学3年生で留年確定した」か「既に中学は卒業し、浪人している」のではなかろうか?。出席日数から考えると、前者であろう。

Satoshi ARAI ( arai@luminet.jp )