少年サンデーに掲載されていた『うる星やつら』は、その当時に単行本として34冊が刊行されました。その後、ワイド版(15冊)が、更に文庫版(18冊)が刊行されました。今回の新装版は単行本(34冊)に相当する34冊になる見込みです。
単行本が刊行されていた当時は、まさかワイド版や文庫版が出ると予想できるわけもなく、当然のごとく初版１刷を入手していました（閲覧用、保存用、布教用）。単行本の表紙を眺めると、どこでどのようにして購入したかをだいたい思い出すことが出来ます。たいてい、発売日前日に入手してました。今ではもうつぶれた書店も少なくありません。
新装版も「布教用」として入手していくつもりです。しかし、いつどこで購入したかまでは憶えないだろうと思います。
11月22日から連載される『１ポンドの福音』はいよいよ最終シリーズ。2008年３月５日に最終第４巻が刊行されるそうな？