菜花は猫鬼が祖父の寿命を操った可能性について考える。下働きになれという摩緒の誘いを断わり、護り石を受け取った菜花は令和に戻り、そこで白羽と会う。そこに現れた魚住が菜花に尋ねたのは摩緒についてだった。
菜花(小学生)が平成時代に戻ったときに何があったかを菜花(中学生)が摩緒に説明すれば、菜花が呪われたのは門をくぐったときであると分かりそうなもんです。その説明がなくとも、猫鬼(頭)が菜花に融合している可能性についてそろそろ菜花も摩緒も気付くべきかと。
次の話では魚住さんが祖父の寿命やスムージーについて菜花に説明するでしょう。自分の中に猫鬼(頭)が封じられていることを知った菜花がどのような選択をするのか非常に興味があります。大正時代に行って摩緒に報告するか、それとも祖父の為に現状を維持してもう大正時代に行かないようにするか。そして菜花(高校生)編に続く?(白羽くんとお付き合いしてる可能性だって微レ存)。