私も土星貧乏な中高校時代を過ごしました。ビデオも持って無かったしグッズもそれほど多くは買えませんでした。TVを録音して繰り返し再生する日々を送ってました。それでも、イベントだけは参加してましたが…(^-^);。
その反動もあって、資金的に余裕が出来るとものすごくアクティブなファンになってしまいました(もともと?)。ファン活動としてイベントを専攻してたので、同じ時期に同じ気持ちを共有していた多くの人間と知り合うことができました。本当に素晴らしいことです。
そのときに考えたことがあるんですよ。同じ時代を共有した人たちは数え切れないほどいる。だから、今後もたくさんの人と会えるだろうってね。
確かに、三十路間近の我々のような男には果たすべき社会的責任が少なくありません。しかし、せめて趣味の世界だけはその責任から離れて自由きままに動きたいと考えています。幸いにもネットワーク社会では年齢はほとんど関係ありません。高校生とだって共通の話題で盛り上がることができます。もちろん彼らとはかつての同じ時代を共有することはできません。それでも、この時代を共有することはできる筈だと思いながら、アクティブに動いています。