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燃えると萌える

 経験に寄れば「燃える」と「萌える」も共に、ある事象(特にキャラクターというもの)に対し湧きあがる愛好感情の一種である。両者に用法的な差異はほとんどないが、「燃える」はアクティブな行動の原動力となっている意味合いが強く含まれているように思う。ところで、1980年代には「萌える」という表現は、あまり一般的ではなかったように覚えている。しかし、現在では「萌える」という表現が主流であり「燃える」はあまり使用されていない。
 これも時代の流れというものか…。