夏色の風と 20000217

北海道旅行したいなと思い、原作『めぞん』の「夏色の風と」を読み返す(しかし窓の外は冬ですっ!)。この話は『めぞん』において非常に重要な話だと思う。構想の段階では、五代裕作はこの話で童貞を失うことになっていたらしい。もっとも後に「くりぃむ・めろん」などでなすべきことはなされるわけだが…。アニメ化されなかったのが実に残念だ(笑)。