高橋留美子作品の書籍は数多い。初出がどの雑誌でそれがどの雑誌に再録されどの単行本になったかをまとめると、あたかもモビルスーツ開発史のような図が書けるだろう。
『うる星やつら』は「少年週刊サンデー」に掲載され、それらは「単行本(全34巻)」となり、次に「ワイド版(全15巻)」となり、そして「文庫版(全18巻)」となった。単行本化にあたっては内容にいくらか修正が施されている。「小説版(全5巻)」及び「英語版(全4巻)」は単行本を元に制作された。
なお、「アニメ」は単行本を元に制作された。アニメ版コミックス(36巻)やソングブックはアニメ版を元に作成された。少年サンデーグラフィック(全15+1巻)も基本的にはアニメ版と単行本を元にして作成されている。グラフィックには『うる星』以外の作品も掲載されている。
『めぞん一刻』は「ビッグコミックスピリッツ」に掲載され、それらは「単行本(全15巻)」となり、次に「ワイド版(全10巻)」となり、そして「文庫版」となった。また、雑誌「総集編」が第6集まで発行された。
なお、「アニメ」は単行本を元に制作された。
『らんま1/2』は「週刊少年サンデー」に掲載され、それらは「単行本(全38巻)」となった。
なお、「アニメ」は単行本を元に制作された。
『犬夜叉』は「週刊少年サンデー」に掲載され、それらは「単行本」となった。
『1ポンドの福音』は「ビックコミックスピリッツ」に掲載され、それらは「単行本」となった。第3巻までが発行されている。
『人魚』シリーズは「少年サンデー」等に掲載され、それらは「単行本」となった。第2巻までが発行されている。
「ビックコミックオリジナル」掲載。高橋留美子劇場「単行本」(2巻)
「ダストスパート」
全3巻が、全2巻となり、さらに第3弾として「1orW」に。
「ムーン大ペット王」など。