未来の作品 20000427

高橋留美子先生は死ぬまで現役漫画家でありたいそうな。数十年後にはいくつの長編作品が世の中に出ているのだろう?。高橋留美子先生が引退なされた後でも、それらは、翻訳されたりグッズ化されたりアニメ化されたりリメイクされたりしていくだろう。

昔はよかったですねと若い人たちに言われることも少なくないが、我々第1世代は致命的なデメリットを持っている。50年後には我々の多くが既にこの世の人では無くなっているのだ。我々の誰もが、『うる星』100周年イベントには参加できないだろう!。

それでも、数百年後も何かの形でルーミック作品が残っていて欲しい。クラシック音楽のように、文化として認められていて欲しい。