「四魂の玉」制作 20000602

四魂の玉はちょうどマウスボールくらいの大きさのようだ。基本色については無色透明説を採用している(色や透明度は状態によって変化すると考える)。

ずいぶん前の話。ふと思い立ち、そのサイズの水晶玉を探してみることにした。トラックボール(筐体内にはLED)として使えれば面白いだろうと考えていた。しかし、一般に流通しているものの中にそのサイズのものは無かった。そこで、山梨県の昇仙峡を訪れ、一級宝石研磨士さんに2個(φ22mmとφ23mm)ほど特注した(笑)。

結局、トラックボールとして使うことは無かったが、たまに眺めている。