最終章の予感 20000621

『犬夜叉』#173嫉妬。

この話を読んだ後に妙な違和感を覚えた。コマ割りがユニークなこともあるが、キャンペーンの設計という観点であまりにも構図が明確化されすぎている。

最終章の序曲は既に奏でられているのかもしれない。伏線となっているであろうと思われるいくつかのパーツを組み合わせると、収束までの展開を予想することができる。その結末の予想は…またページを改めることにしよう。