原作『うる星』初掲載時のあおり文句などの備忘。当時の認識がどのようなものだったかが分かると言うものだ。
「新人賞入選作家、堂どうの新連載!!」。
「奇妙きてれつ、痛快無比!期待の新鋭がはなつ、爆笑ギャグ!」
「なんとシビレる 爆笑!モンスターギャグ うる星やつら」
「大爆笑必至!まんが界の注目を一身に集める、期待の新人賞入選作家が放つ、意欲新連載!!」
「高橋です。読者のご声援のおかげで、連載っていう晴れがましい舞台で描くことになりました。まだ私の作品が、どのように読まれるのかわからず、不安です。ご感想、いっぱいいただければ幸いです。ただひたすら、一生けんめいに描きたいと思います。宜しく
」。
「ああ、不運なさだめに泣く諸星あたるくん!次号には、きっといいことが…!?」