呪展4で会った少女「最後までちゃんとアニメ化して欲しい」。
別の少女「『らんま』みたいに何年も(アニメを)続けて欲しい」。
現在、原作はおよそ190話まで発表されている。そして毎週1話ずつが少年サンデーにて発表されている。
アニメ1話が原作3話に相当すると仮定しよう(アニメ15話の段階で桔梗が復活する原作50話のあたりまで進んでいるのでおおむね妥当な換算だと思われる)。アニメも毎週1話づつ放映されるものとする。アニメ化作業のタイムラグとして、16週ほどかかると仮定する。
すると、X週後におけるアニメ化可能な原作ストック数sは、
s = ( 190 + x) − 3x −16
で表現することが出来る。この s が 0 になるということは「アニメが原作に追いついた」状態である。単純計算で、x=87 となるから、おおよそ1年半ちょっと(2002年初夏)に、原作に追いつくことになる。
あと1年半のうちに原作『犬夜叉』が終わるだろうか?。もし終わっていなければ、アニメオリジナルの話を挿入したり、原作換算率を減らしたり(間延びのリスクあり)することになるだろう。