かつて戦国時代に、人にあらざる者たちから聖地を守った七人の戦士たちがいました。彼らを祭る7つの寺社を総じて七骨寺というそうです。
そのうちの一つ銀骨寺には今でも当時の機体が奉納されており、十二年に一度の開骨式には日本中の技術者や歴史研究家たちが参拝にやってきます。
最近ではオーパーツの研究者たちのレポートが発表されたせいか、オカルトマニアや若いカップルたちもよく訪れるそうです。
本気にしないで下さい。