恋も愛もどちらも好きであることに違いはないです。ただ、その対象が少し異なっているように思います。恋は「相手の良い部分」に対して好き、愛は「良い部分も悪い部分も含めた相手」に対して好く。このように考えてます。
高橋留美子作品における恋愛をこの観点で読み返すと、なかなか楽しいです。
なお、相手の悪い部分を見ようとしないことを「恋は盲目」と言います。