昼飯を吉野家で済ませることにしました。私の隣に座った男性1人様が面白い注文してました。
男性「カレーの大盛りは何グラムですか?」
店員「320グラムです」
男性「それじゃ、炙りチャーシュー丼と鶏炭火焼丼と半熟玉子カレーとサラダと味噌汁を下さい」
店員「お持ち帰りですか?」
男性「食べてきます」
店員「サラダはこちらになります」
…なんと健啖!。久しぶりに「漢」を見ました。
もう十数年前になりますが、吉野家で「大盛り弁当100人前」というのもやりました。しかしそれは一人で食うわけでもありません。数年前に松屋で「肉抜き」や「白抜き」もやりました。しかしこれは量も少なく軽く食べきれる分量です。
いつか中華料理屋で「天津丼に五目そば、餃子にワカメスープ、2人前ずつ頼む」のような注文(アニメ『うる星』より)をしたいと思いつつ、今だにその機会がありません。もはやそれは、私の胃袋では無理な注文でしょう。